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「第18回カフェカブミーティングin青山」終了報告



11月2日(日)に、「第18回カフェカブミーティング青山」が盛況に開催されました。
 天候に恵まれ、関東圏を中心に、スーパーカブのお客様が多数来場されました。
 スーパーカブを話題にコミュニケーションを図る姿が多く見られました。



催事主導     Hondaウエルカムプラザ青山

企画運営     カフェカブ運営事務局

催事協力     本田技研工業株式会社

催事協賛     (株)ホンダモーターサイクルジャパン、(株)モビリティランド・鈴鹿サーキット、
           (株)ブリヂストン、(株)スピリット・ゴールドウィン、(株)キジマ、
           (株)キタコ、(株)武川、(株)エヌジーシー、三樹書房、(株)モノ・チリンドロ、
           スパイラルレーシング、Cub工房

開催日時     2014年11月2日(日)

当日気象     曇のち晴れ 微風 外気温度15〜17℃

参加台数     306台(事前に申し込み、当日来場されたスーパーカブシリーズの台数)
二輪来場台数  約200台(エントリー以外のビジター。地下駐車場をご利用いただきました。)

バイクフォーラム 司 会:中部 博さん(作家)
           ゲスト:宮智 英之助さん(元本田技術研究所 スーパーカブデザイナー)

参加報道     14媒体21名




参加者の受付シーン。
第1グループは、8時から受付を開始。
第1〜3の3つのグループに分けた受付により渋滞を解消しました。
事前参加申込者は受付番号を確認したのち、
記念撮影をしてサテライトへ車両を誘導しました。
事前参加申込みのないビジターは、地下駐車場へ誘導しました。
ウエルカムプラザ青山2Fのロビーを
休憩スペースとして解放しました。
ご来場後の休憩やお仲間との歓談に
ご活用いただけるスペースです。
ヘルメット置き場やウエア掛け等を設け、
参加者の利便性を図りました。
当日の会場風景。
今年も各地から多数のご参加がありました。
都内は数日前まで雨の予報が出ていましたが、
降られることなく閉会することができました。
これは多数の元気いっぱいな参加者と個性に富んだ車両が、
雨雲を吹き飛ばしてくれたお蔭かも?
青山通りを歩く一般の方々からの関心も高く、
「今日は何があるんですか?」と幾度となく聞かれました。
この中から来年は参加者としてご来場していただける方が、
ひょっとするといらっしゃるかもしれません。
地下駐車場は、二輪来場者(ビジター)の専用スペース
としてご利用いただきました。
車両はカブが圧倒的に多かったように見受けられました。
午後からのバイクフォーラムは、
主にスーパーカブのデザインの歴史について、お話を伺いました。
今回のゲストは
宮智英之助さん(元本田技術研究所 スーパーカブデザイナー)
をお招きしました。
司会はホンダやカブ関連の書籍を
多数執筆していらっしゃる作家の中部博さんです。
特別展示は、北海道テレビの人気番組「水曜どうでしょう」の
ロケに使用したスーパーカブ2台。
バイクフォーラム終了後は恒例のカフェカブ・コンテスト表彰式です。
今年もご協賛企業様から多数の豪華賞品をご提供いただきました。
イベントの最後は、参加者全員でじゃんけん大会!
遠くから来たで賞。
F型カブを折りたたみ自転車に搭載し、
福岡から新幹線で輪行した方が受賞されました。
最年長賞。
茨城県からご参加いただきました。
ヤレ感賞。
残念ながら早退されたため表彰式に立ち会えず
賞品授与ができませんでした。
タンデム賞。
カブを含めたご夫婦のミリタリーテイストがキマッていますね。
カップル賞。
今年は、この若いお二人に。
レディース賞。
車体色を生かした、女性ならではの小技が光るカスタムですね。
ブリヂストン賞。
BT−390が持つスポーティーな乗り味を楽しんでください。
キタコ賞。
カスタムと実用性を兼ねたこのパーツで、
カブとの行動範囲がますます広がりそうですね。
武川賞。
更なるパワーアップで、走りに磨きがかかりそうです。
スマイル賞。
CA100がスマイルさんの琴線に触れたようです。
中部博賞。
大阪府からご参加の女性が受賞されました。
宮智英之助賞。
車体のヤレ感と木製の箱が、いい雰囲気を醸し出してますね。
人気投票3位。(3名)
人気投票2位。(2名)
人気投票1位。(1名)